テモテヘの第二の手紙 2:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 兵役に服している者は、日常生活の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁴ 戦士は将軍に、その働きを認められたいがゆえに、任務と関わりがないことには目もくれず、務めを全うしようとする。

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 兵役に服している者は、日常生活の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める。

リビングバイブル

⁴ キリストの兵士となった以上、この世のさまざまな事に心を奪われていてはなりません。そんなことでは、キリストの兵の一員にしてくださった方を悲しませるだけです。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ 兵役に服している者は生計を立てるための仕事に煩わされず、自分を召集した者の気に入ろうとします。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁴ 戦士は自分の司令官に喜んでもらう一心で、任務と関わりのないものには目もくれず、与えられた務めを全うしようとするだろう。

聖書 口語訳

⁴ 兵役に服している者は、日常生活の事に煩わされてはいない。ただ、兵を募った司令官を喜ばせようと努める。

テモテヘの第二の手紙 2:4 相互参照

ルカによる福音書 8:14

いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。

コリント人への第二の手紙 5:9

そういうわけだから、肉体を宿としているにしても、それから離れているにしても、ただ主に喜ばれる者となるのが、心からの願いである。

ガラテヤ人への手紙 5:1

自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。

テサロニケ人への第一の手紙 2:4

かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。

テモテヘの第二の手紙 4:10

デマスはこの世を愛し、わたしを捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマテヤに行った。

ペテロの第二の手紙 2:20

彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。